MF:相馬勇紀
1997年2月25日生まれ
東京都調布市出身。三菱養和SCから早稲田大学を経てプロ入り。
特別指定時から名古屋グランパスで光るプレーを見せ、鹿島アントラーズへの期限付き移籍から復帰後はチームの主力となった。
日本代表として東京五輪、カタールワールドカップへ出場したウィンガーはこの冬、ポルトガル1部のカーサ・ピアへ移籍。デビュー戦でいきなり直接フリーキックを叩き込んだ。
MF:中村敬斗
2000年7月28日生まれ
千葉県我孫子市出身。三菱養和SC時代から個人での打開力が高く評価されていたアタッカー。
高校3年になる年だった2018年、“飛び級”でガンバ大阪とプロ契約。2019年夏には早くも海を渡り、オランダのトゥウェンテへ加入した。
そこから順風満帆とはいかなかったものの、今季LASKリンツでブレイク。夏のステップアップが期待されている。
FW:永井雄一郎
1979年2月14日生まれ
東京都新宿区出身。三菱養和SCといえばこの選手を思い浮かべる人も少なくないはずだ。
小学1年から12年間を同クラブで過ごし、1997年にプロ入りした浦和レッズで活躍。日本が準優勝した1999年のU-20ワールドユースでは高原直泰と2トップを組んでいた。
現在も神奈川のはやぶさイレブンで現役を続けており、選手兼監督を務めた昨季はチームを関東2部昇格へ導いている。