今季、PGMOLがVARの誤審でブライトンに謝罪するのはこれで3度目。
ひとつ目は、1月末に行われたリヴァプールとのFAカップでのエヴァン・ファーガソンへのファウルで相手MFファビーニョを退場にしなかった件(後ろからアキレス腱を踏みつけたがイエローのみだった)。
ふたつ目は、2月に行われたクリスタル・パレスとのプレミアリーグ第23節でペルビス・エストゥピニャンの得点をオフサイドラインの設定ミスで取り消した件。
三笘にPKが与えられなかった今回の判定については、アラン・シアラーも「最悪の判定。明らかなミス。バカなヘマ」と酷評している。