小林悠

1987年9月23日生まれ(35歳)

小林悠と太田宏介は麻布大渕野辺高校の同級生。チームメイトにはお笑い芸人・ぺこぱのシュウペイがいたことも知られている。

拓殖大学時代にMFからFWへコンバートされると得点センスが開花。特別指定選手として水戸ホーリーホックで2008年にJリーグデビューを飾っている。

川崎フロンターレに内定後、ひざの前十字靱帯を断裂する大怪我を負うがそれを乗り越え、プロ2年目の2011シーズンには早くも11ゴールを記録。

川崎のエースストライカーへと成長し、2017シーズン、キャプテンとしてクラブ悲願の初タイトルとなるリーグ優勝を達成。個人としてもMVPと得点王に輝いた。