スポーツ血尿とは
39歳になった長谷部は今季24試合に出場。4月29日のアウクスブルク戦、5月4日のシュトゥットガルト戦、そして、6日のホッフェンハイム戦にフル出場した。
SNS上では、長谷部を起用し続けるグラスナー監督の無責任さを議論する声もあるという。
『Bild』では、スポーツ活動における血尿は通常深刻なものではなく、自然に治るものだとしている。
コンタクトスポーツであるサッカーでは練習や試合で起きることがあり、過度な運動が「スポーツ血尿」の原因になることもあるとのこと。ただ、腎臓や膀胱の感染症や腎臓結石などの疾患で血尿が起きることもある。
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そのうえで、長谷部の場合は、体を酷使しすぎている兆候かもしれないと指摘。フランクフルトはこの件についての詳しい言及はまだしていない。