ユニフォームが展示されているスペースへ移動。ホーム、アウェー、サード、GKのユニフォームがズラリと並べてあり、サイズはXS〜XXLまで取り揃えている。またサイズも在庫量が豊富だ。

ユニフォームやアパレル以外のグッズも様々だ。

例えばネクタイや財布、マグカップの他、サングラスなども売られていた。さらにサングラスは1種類だけでなく、様々なサイズ、デザインのサングラスが取り揃えられていた。服やアクセサリーのバリエーションが多いため、ファンの好みにも合わせやすい。愛するクラブのグッズを日常的に身につけられる、ファンにとって夢のような光景だ。

エスカレーターに乗って地下のフロアへ降りると、ジュニア用のユニフォームや幼児用の衣類、布団カバーなどが並んでいた。成人用のアパレル同様、幼児用の衣類も様々な種類を用意している点が面白い。さすがトルコの人気クラブ。将来のサポーターの英才教育までしっかり行っている。

フロアの奥まで進むと、スタジアムのドレッシングルームをイメージした部屋があり、そこには一面ベシクタシュのユニフォームが飾られている。

マネキンは靴紐を結ぶような動作をしており、今にも試合が始まりそうな雰囲気だ。