MF:瀬古樹

1997年12月22日生まれ

川崎フロンターレ所属

三菱養和SCから進学したが3年次まで試合に出られず、普通に就職活動をしてクレジットカード会社から内定を受けていたという瀬古。

しかし4年次にボランチのレギュラーとして3冠に貢献し、2020年にプロ入りした横浜FCでも主力として活躍。2年目にはキャプテンも務めた。

川崎では苦戦を強いられていたが、今季開幕後にスタメンの座を掴み、そこからチームも徐々に調子を上げている。

MF:安部柊斗

1997年12月5日生まれ

FC東京所属

瀬古とボランチでコンビを組んでいたのが安部。

FC東京U-18から明治大学へ進学し、3冠を手土産に帰還。プロ2年目の2021シーズンからレギュラーに定着している。

5月12日に国立で行われたFC東京と川崎の「多摩川クラシコ」では瀬古との明治対決が話題に。安部がゴール、瀬古がアシストとそれぞれ結果を残している。