菅原由勢(AZ)

移籍金:15億円
移籍先の候補:スポルティング(ポルトガル)

2019年の夏にオランダへ渡り、以来ヨーロッパでプレーし続けている菅原由勢。

DFというポジション、日本代表に定着していないこともありそれほど話題にならないが、ヨーロッパでの評価は確実に高まっている。

『O JOGO』によれば、上田綺世の名前も挙がったポルトガルの強豪スポルティングが右サイドバックの補強候補として菅原を狙っているという。

スポルティングには現在、日本代表MF守田英正が所属しており、彼の競争心やプロフェッショナルな姿勢がさらなる日本人選手獲得の噂に繋がっているようだ。

ただ菅原と2025年まで契約を結んでいるAZは売却を急いでおらず、1000万ユーロ(15億円)ほどの移籍金を要求すると伝えられている。