CB:ジョルジュ・アンドラーデ

デポルティーボ・ラ・コルーニャ所属:2002~2007

他に所属したクラブ:エストレラ・アマドラ、ポルト、ユヴェントス

現在:指導者

FCポルト時代にポルトガル代表まで上り詰めたセンターバック。ナニなどと同じカーボヴェルデにルーツを持つ選手で、高い身体能力に加えて技術にも優れていた一方、20代後半からは大きな怪我に苦しめられた。2007年に移籍したユヴェントスではほとんどプレーできず、31歳で引退している。

この2003-04シーズンのチャンピオンズリーグではいいパフォーマンスを見せたものの、準決勝の古巣ポルト戦では友人であるデコに対して冗談で蹴るジェスチャーをしたことで退場処分を受けるという不運に見舞われた。