準々決勝でフランスを相手に3-1の勝利を収めたウクライナ。

五輪初出場を決めた時の様子がこちら!

今大会10番を背負ったチェルシーのミハイロ・ムドリクなど国外でプレーする選手もいるものの、いまだ多くがウクライナの国内リーグでプレーしている。

それだけに、スタッフを含め今大会にかける想いは非常に強かったはずだ。

残念ながら決勝進出は逃したが、戦争下におかれながらも五輪への切符を掴んだウクライナ代表チームは、本大会でもきっと素晴らしいプレーを見せてくれるに違いない。

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なお、U-21EURO決勝、イングランド対スペインは8日にジョージアのバトゥミで行われる。

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