毎週木曜日に『DAZN』で放送されているプログラム「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回はセルティックでプレーしている旗手怜央がゲストとして出演し、内田篤人とトークを繰り広げている。

そして、昨季初めて経験したUEFAチャンピオンズリーグについての話では、レアル・マドリーとの対戦で受けた強烈な印象について語っていた。

レアル・マドリーとの2試合はホームで0-3、アウェイで1-5とどちらも大敗しているが、セルティックや旗手のパフォーマンスについては比較的高く評価されていたそうで…。

旗手「個人的には、ここでやらないと評価は上がらないなと思っていました。この試合に特別気合が入ったわけではないですけど、自分のプレーを出そうとしました。それがピッチ上で表現できたのかなと」

内田「俺もレアル・マドリー相手に戦ったことがあるけど、それに向けていろいろ考えるじゃない。だけど、それを上回ってくるレアルのクオリティ。『あぁ、ハイハイ』見た感じでやってくるわけですよ。

やっぱりスゴいよね。あいつら」

旗手「すごいですね。それこそ余裕を『徐々に感じていく』んです。

前半の30分まではすごく良くて、惜しいシュートも2本ほどあって、『ちょっと行けるんじゃないかな』と思ってきたくらいのときに、『これはちょっとヤバいな』と。そう思ってきたら、後半にポンポンと点を取られて。

そこのチームとしての余裕が…わかります?」