前述の通りキットカラーのパープルは2018-19シーズンのアウェイユニフォーム以来の採用。ただし今回の淡い色合いとは異なり、当時は濃いパープルにオレンジを合わせるというビビッドなデザインだった。

リヴァプールにこの系統色のユニフォームはGKモデルを除けばほとんど無い。18-19アウェイユニフォームの他には12-13サードユニフォームくらいで、実はレアなキットカラーである。

今回のデザインの特徴ともいえる波紋模様だが、どうやらデザインは不規則のようだ。選手が着用しているユニフォームを見ると、それぞれ模様の形状や位置が異なることに気が付く。

【関連記事】現役Jリーガーもいた!「10年前のプレミアリーグ」順位とユニはこうだった

いよいよ開幕の2023-24プレミアリーグ。リヴァプールは13日に行われる敵地でのチェルシー戦で新シーズンの初戦を迎える。

レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい