中島浩司

所属したクラブ:ベガルタ仙台、ジェフユナイテッド市原・千葉、サンフレッチェ広島

おそらく仙台育英高校出身で最も活躍したJリーガー。卒業後に新卒でJFLのブランメル仙台に加入してJ2加盟を経験するが、2002年に放出されてJリーグ合同トライアウトに臨んだ。

それを経て移籍したジェフ市原・千葉ではあのイヴィチャ・オシム監督の薫陶を受けて中盤とセンターバックをこなすユーティリティープレーヤーとして活躍した。さらに2009年にはサンフレッチェ広島へと移籍し、2013年に引退するまでJリーグ250試合に出場した。