瀬川誠
所属したクラブ:横浜フリューゲルス、ベガルタ仙台
ベガルタ仙台で長く指導者として活動している瀬川誠。仙台育英高校を卒業後に横浜フリューゲルスへと加入したものの、出場機会がないまま2年で退団。そして福島FCでJFLを戦った後、1998年にブランメル仙台へと移籍した。
それからベガルタ仙台と名前を変えてJリーグに参入する際の主力となり、2002年に現役引退した。その後ベガルタ仙台でスクールコーチやユースコーチ、さらに仙台大学への派遣コーチなど様々な形で指導を行っている。
千葉真也
所属したクラブ:アルビレックス新潟
仙台育英高校を卒業後、2002年にアルビレックス新潟へと加入したMF。Jリーグでは1試合のみの出場となったが、2003年からは九州リーグの沖縄かりゆしFCへと移籍してプレー。
2005年にはJFLの強豪として知られるソニー仙台FCに加入して主力となり、さらに東北リーグ1部のNECトーキンサッカー部でもプレーしている。
武藤真一
所属したクラブ:ジェフユナイテッド市原、大分トリニータ
仙台育英高校を卒業後、1992年にジェフユナイテッド市原へ加入した選手。1994年頃から出場機会を獲得し、2003年夏まで長くチームの主力選手として存在感を示した。
その後は大分トリニータを経て東北リーグ時代のグルージャ盛岡(現いわてグルージャ盛岡)に移籍して選手兼監督を務め、さらにその後FCガンジュ岩手にも所属している。その後は東京国際大学で監督やコーチを務める。