ヨシュコ・グヴァルディオル

クロアチア代表/マンチェスター・シティ(イングランド)

21歳のグヴァルディオル。今夏マンチェスター・シティにDF史上最高額となる移籍金で引き抜かれた。

母国の名門、ディナモ・ザグレブで育成された選手であり、ユース時代から逸材として欧州で注目を集めていた。

デビュー2年目にトップチームに定着、当時は主に左サイドバックとしてプレーしていた。2021年にライプツィヒへ移籍し、ブンデスでも一年目から主力を担った。

クロアチア代表では19歳でデビューを飾り、通算24試合に出場。カタールW杯で日本代表と対戦したことも記憶に新しい。