このメッシの発言に元PSGのジェローム・ロテンが噛みついた。これまでもメッシ批判を繰り返してきた彼は『RMC』でこう指摘していたそう。

「確かなのは、彼らが世界最高のチームではないということ。それは間違いない。

今、彼らは世界チャンピオンだし、それは祝福する。

だが、彼ららは世界最高からは程遠い。その一方、振る舞いではナンバーワンだ。チームのスターであるリオ・メッシをはじめとしてね。

彼は世界チャンピオンになった。PSGで2年休んでからW杯に臨んでね。

愛すべき少年というイメージだったが、今の彼はその逆に行った。本性が出てきたからね。

最近は彼に触れることもできない。打撃を受けると、ロドリゴに言ったのと同じことを口にする。『おい、俺は世界王者だぞ』ってね。

彼らは小人を頭に乗せた世界チャンピオンだ」

あらためてメッシへの批判を展開していたようだ。

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ロドリゴの父も「誰にも干渉しない聖人」とInstagramのストーリーでメッシを揶揄していたとか。なお、父親はネイマールと対戦したこともある元サッカー選手。

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