小野 伸二
通算28試合(計2126分プレー)
18歳だった1998年4月に岡田武史監督のもとで日本代表デビュー。日本史上最高の天才は2023年シーズン限りでの引退を決断した。
2002年の日韓W杯直前に虫垂炎を患うも、トルシエ監督からメンバー選考のお墨付きを貰っていたため、手術回避を決断。すさまじい腹痛だったものの、藁にもすがる思いで紹介された医師のもとで3日ほど点滴治療を受けると痛みが消えたとか(大会後に手術)。
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ちなみに、トルシエ監督が重用した印象がある明神智和は通算24試合で計1374分プレー。日本代表以外だと、トルシエ監督は中国の深圳で楽山孝志を33試合で起用している。