長友佑都

1986年9月12日生まれ

遠藤保仁に次ぐ歴代2位の142キャップを誇る、日本代表史上最高のサイドバック。

愛媛県西条市から東福岡へ進学。高校時代のポジションはボランチだったが、明治大学時代にサイドバックへコンバートされ、さらに怪我のためスタンドで応援していた際に太鼓の腕前が話題に。

特別指定選手となったFC東京で2008年、大学卒業を待たずにプロ入り。同年の北京五輪に出場し、成功への階段を一気に駆け上がっていった。

2022年には日本代表史上初のワールドカップ4大会連続試合出場を達成。38歳を迎える2024シーズンもFC東京との契約を更新し、「なんとしてもリーグ優勝したい」と想いを語っている。