8位:ラヒーム・スターリング
移籍した年:2015年
移籍元:リヴァプール
移籍先:マンチェスター・シティ
移籍金:6400万ユーロ(およそ104.26億円)
10位とともに8位にもランクインしたラヒーム・スターリング。10代でリヴァプールのトップチームに定着し、イングランド・プレミアリーグ屈指の若手アタッカーとして大きな話題を集めた。
ただ才能が完全に開花する前に契約更新を拒否し、マンチェスター・シティへと移籍していった。その際の移籍金はチェルシー加入時よりも高く、当時のイングランド人最高額だった。
7位:メイソン・マウント
移籍した年:2023年
移籍元:チェルシー
移籍先:マンチェスター・ユナイテッド
移籍金:7000万ユーロ(およそ114.04億円)
昨年夏のマーケットで育ったチェルシーを退団することを決意した攻撃的MF。その移籍金は7000万ユーロに達し、苦戦を続けていたマンチェスター・ユナイテッドを救う存在だと期待された。
今のところそれほどの影響力は発揮することができていないものの、移籍金についてはイングランド人の歴史で7番目の高額取引だった。