ジェレミ・ヌジタップ

元カメルーン代表、レアルで76試合出場2ゴール

ずば抜けたものはなかったが、全盛期は速い、上手い、強いと三拍子揃った世界でもトップクラスの右サイドアタッカーだった。その後はチェルシーやニューカッスルでもプレー。

最近、DNA検査で双子が自分の子供ではないことが判明したとして妻に離婚を申請したことが話題に。

ダヴィド・オドンコー(オドンコール)

元ドイツ代表FW、ドルトムントで90試合出場3ゴール

ガーナ人の父とドイツ人の母を持つ、爆速ウィンガー。100メートルを10秒台で走破するとも言われた“快速特急”としてブレイク。

テクニカルではなくスピード頼みのところもあったが、ミドルシュートも強烈だった。2006年W杯では代表キャップ数0ながらサプライズ選出され、本大会前の日本戦でドイツ代表にデビューした。