アルゼンチン対コロンビアの激突となったコパ・アメリカ決勝。

チケットを持たないファンの不法侵入騒動で大きな混乱が発生したため、試合開始が大幅に遅れる事態になった。

37歳になったリオネル・メッシは先発出場したが、前半に右足首を捻って悶絶。

足首を痛めたまま後半もプレーを続けたが、後半にボールを追いかけた場面で倒れ込むとプレー続行不可能に…。

ベンチに下がったメッシは大号泣していた。

負傷した右足首はかなり腫れていた。

37歳になったメッシは、今大会を最後に代表から引退する可能性があると伝えられている。

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そうなった場合、彼にとってこの試合が代表ラストゲームになる。

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