後藤雅明
モンテディオ山形→V・ファーレン長崎
最後は、J2クラブ間だが、このオフ指折りの衝撃移籍であることは間違いない後藤雅明。
今冬はシュミット・ダニエル(ヘント→名古屋グランパス)や小島亨介(アルビレックス新潟→柏レイソル)など日本代表クラスを含むGKの移動が目立った。
その中で、J2屈指の実力者であるモンテディオ山形の守護神はステップアップが確実視される一人だったが、彼が移籍先に選んだのはなんと同じJ2のV・ファーレン長崎。
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「V・ファーレン長崎のJ1昇格、優勝のためにゴールを守ります」と覚悟を語った31歳は、今季J2最強と言える戦力を整えたチームとともにJ1の舞台を目指す。