ジェルヴィーニョ
デビューしたときに退場したチーム:アーセナル
松井大輔とともにル・マンでプレーしたあと、リールで大ブレイクを果たしたコートジボワール代表アタッカー。アーセナルに引き抜かれ、プレミアリーグに進出している。
2011年8月のニューカッスル戦でデビューした彼は、悪名高きジョーイ・バートンへの平手打ちで72分に退場。試合はスコアレスドローに終わっている。
トーマス・フェルマーレン
デビューしたときに退場したチーム:ローマ
後にヴィッセル神戸でプレーするベルギー代表DF。バルセロナからローマへと貸し出された2016-17シーズンのことだ。
2016年8月、ポルトとのUEFAチャンピオンズリーグ予選プレーオフでデビューしたフェルマーレンは、前半41分に2枚目のイエローカードを受け退場。試合は1-1の引き分けとなった。
ロナルド・アラウホ
デビューしたときに退場したチーム:バルセロナ
2019年10月、カンプ・ノウで行われたセビージャ戦でバルセロナにデビューしたアラウホは、14分間の出場後に退場。ハビエル・エルナンデスへのタックルがレッドの対象になり、わずかなプレーのみでピッチを去った。
試合はバルセロナが4-0で勝利したものの、この判定に対しては選手から主審に対して猛抗議があり、ジャッジを巡る議論が巻き起こった。