ジョアン・フェリックス

デビューしたときに退場したチーム:チェルシー

アトレティコ・マドリーでくすぶっていたジョアン・フェリックス。2023年1月にチェルシーへとローン移籍することになり、フラム戦でデビューした。

58分に彼はケニー・テテへの危険なタックルで退場となり、後に3試合の出場停止処分を受けることになった。

ルイス・スアレス

デビューしたときに退場したチーム:ウルグアイ

プレミアリーグやワールドカップでの噛みつき事件など、様々な問題を引き起こしてきた愛すべきFWルイス・スアレス。彼も代表でのデビューでレッドを受けた選手の一人。

2007年2月、コロンビア戦でウルグアイ代表デビューを果たしたスアレスは、試合終盤に審判の判定に異議を唱えて2枚目のイエローカードを受け退場することになった。

リオネル・メッシ

デビューしたときに退場したチーム:アルゼンチン代表

バルセロナで天才若手の名をほしいままにしていたリオネル・メッシ。しかし代表でのデビュー戦は「こんなことになるとは夢にも思わなかった…」と話すほどの苦い経験となった。

現役ラストマッチでまさかの退場になったスター選手たち

2005年8月、ハンガリー戦でアルゼンチン代表デビューを果たしたメッシは、出場からわずか47秒で相手選手へのファウルを取られて退場処分に。彼は涙を流してピッチを去っている。

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