セルティックからフランス1部のレンヌへの移籍が決まった日本代表FW古橋亨梧。

2021年夏からプレーしてきたセルティックでは、165試合で85ゴールを叩き出し、ファンからも愛された。その古橋は、セルティックファンへの惜別メッセージをSNSに綴っていた。

「親愛なるセルティックファンの皆さんへ。

2021年にスコットランドに到着して以来、皆さん一人ひとりの無条件の応援に心から感謝したいです。

すべての練習と試合でこの偉大なクラブを助けるために全力を尽くしました。チームとともに大きな成功を収めたことで、皆さんの素晴らしい思い出作りに貢献できたなら幸いです。

チャンピオンシップ優勝、オールドファーム(宿敵レンジャーズ戦)の勝利、セルティック・パークでプレーしたチャンピオンズリーグの夜は一生忘れません。

自分のキャリアの新たな章を始めるにあたり、セルティックの成功を祈っています。あらためて、皆さんの応援に心より感謝します」

このメッセージにチームメイトたちも反応。昨季限りで引退した元イングランド代表GKジョー・ハートは「グッドラック」とエールを送り、今季加入したドイツ人FWニコラス・クーンは、泣き顔とハートの絵文字を送っていた。

日本代表でピンチにある5名

30歳にして欧州5大リーグに初挑戦する古橋。フランスでも得点量産となるだろうか。

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