50歳を迎えた元イングランド代表DFのギャリー・ネヴィル氏が「人生でやりたいこと」リストを明かした。20日、イギリス『The Sun』が伝えた。

右サイドバックを主軸に、マンチェスターユナイテッドでは公式戦600試合に出場したレジェンド。2011年に引退すると、監督やコメンテーター、解説者として活躍していた。

ネヴィル氏は自身の携帯電話に書き溜めているという「人生でやりたいこと」リストの一部を紹介。「家族と一緒にクリケットの試合を観に行くこと」や「カナダでスノーバイクの乗ること」などが紹介された中、マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドは同クラブでともに戦ったデイヴィッド・ベッカム氏から「タトゥーを入れてもらいたい」と明かした。

「ベックス(ベッカム氏の愛称)は専門家だから、私の誕生日にタトゥーを入れてくれるんだと思う」

悪魔やライオン、ユナイテッドやイングランド代表になぞらえた絵柄など複数の候補の中から決めていきたいと口にした。

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なお、ネヴィル氏はこれまでタトゥーを入れた経験がなく、まずは衣服で隠れる左腕上部にタトゥーを入れようと考えているようだ。

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