セルティックでゴールを量産している日本代表FW前田大然。
1日のセントミレン戦で今季26点目となるゴールを決めた(リーグ戦では11点目)。
後半43分、韓国人ヤン・ヒョンジュンのダイレクトパスに反応すると、ワンタッチでDFの背後をとると、飛び出してきたGKを脇を抜く左足のシュートを冷静に流し込んだ。
『BBC』は「前田は止められない!相手DFの間に可能性のあるボールが送られたが、この日本代表は独力でそれをものにした。信じられないほどのタッチと素晴らしいフィニッシュ。ラインは引かれていたが、前田がすごかった」と脱帽。
また、セルティックのレジェンドGKであるパット・ボナー氏も「絶対的にワンダフルなゴール。DFを出し抜くコントロールとGKを抜く美しいシュートだ」と褒めちぎっていた。
前田は別のシーンでもPKを獲得するなど活躍し、試合もセルティックが5-2で勝利している。