ここ数ヵ月、リヴァプールMFラヒーム・スターリングの契約の話題がしきりに伝えられている。

リヴァプールはスターリングに対し、大台でもある週給10万ポンド(およそ1770万円)もの契約内容をオファーしたと言われている。しかし、スターリングは未だこれに応じておらず、その動向に注目が集まっているのだ。

週給1770万円というのは、言うまでもなく破格の数字である。1年間は52週あるので、単純計算するとその年棒は9億2400万円。スターリングがこのオファーにサインするかは不明だが、弱冠20歳にしてこれほどの大金を掴むチャンスがプレミアリーグにはあるということだ。

世界で最も有名なリーグとして知られるプレミアリーグだが、やはり選手たちの平均サラリーも半端じゃないらしい。英国『ITV』がこんなものを紹介している。

【次ページ】に、20年で20倍・・・?!