MF:マルコ・クラウディオ

現所属:引退

日本戦で80分に同点ゴールを決めたことで知られるボランチ。ベンフィカの下部組織で育成されたものの、プロのレベルではあまり成功できなかった。

サルゲイロス、チャヴェス、エスピーニョ、フェイレンセ、ヴァルジン、フレアムンデ、アヴェスと主に2部、3部のチームでプレーし、現在はピッチから離れている。

MF:ネカ

現所属:ファーレンセ(2部)

下部組織から昇格したベレネンセスで長くプレーし、フル代表の経験もある攻撃的MF。豊かな運動量と確かなテクニックを持ち、ポルトガル、トルコでコンスタントに活躍を見せた。

2013年に加入したファーレンセでもレギュラーとして継続的に出場しており、今季は8ゴールを決める活躍。2部リーグではあるがまだバリバリやっている。

FW:フィリペ・カンディード

現所属:引退(指導者)

レアル・マドリーの下部組織にも所属していたことで知られるアタッカー。ただプロレベルでは活躍出来ず、下部リーグでのプレーに留まった。2005年には韓国の富川SK(現在の済州ユナイテッド)にいたというデータがあるが、本当なのかどうかが分からない。

現在は現役生活を終えたソウセンセで監督を務めている。

FW:ダニ

現所属:引退

ポルトガル人ではあるが、ほとんど自国のチームに所属したことがない異色のアタッカー。

1998年にボーンマスに移籍して以降、サウサンプトン、ブリストル・シティ、ヨーヴィル・タウンなどイングランドのクラブを中心に所属。ギリシャやオーストラリア(正確には越境してAリーグに参加したニュージーランド・ナイツ)、キプロスなどでもプレーした。

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