『Cadena COPE』は「レアル・マドリーは、エスパニョールのスペイン代表GKキコ・カシージャを獲得する」と報じた。
レアル・マドリーには現在守護神のイケル・カシージャスがFCポルトへの移籍に合意したという報道があり、大きな話題となっている。
プレシーズンのキャンプでGKが足りない状況になりそうだという話もあり、メディアを賑わせる材料の一つになった。そしてレアル・マドリーは既に新たなGKの獲得に動いているようだ。
記事によれば、それはエスパニョールに所属しているキコ・カシージャであるという。
かつてレアル・マドリーのユースで育成され、Bチームでもプレーした経験を持っているカシージャ。2007年にエスパニョールに加入し、カディスとカルタヘナへのレンタルも経験したが、現在は絶対的な守護神としてゴールマウスを守っている。
すでにレアル・マドリーは300万ユーロ(およそ4億円)を支払う約束をし、合意を取り付けているとのことで、24時間以内に契約が発表される可能性があるという。