16位 トロイ・ディーニー(ワトフォードFW)NEW
彼はこの数シーズンもイングランドにおいて最も(いい意味で)致命的なパートナーシップを形成するストライカーのひとりである(2トップの片割れとして)。そして、今季ここまでは個人的にも突出している。
ディーニーは相方オディオン・イグアロのゴール量産を引き立てており、完璧に補完しているのだ。今月は彼自身も3ゴール1アシストを記録しており、チームが受けている賞賛の多くを彼が受けるに値する。
15位 ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティMF)DOWN
この高価なベルギー人は先月13ものチャンスを演出し、1ゴール2アシストを記録した。彼はダビド・シルバ、ラヒーム・スターリングとともにシティのアタッキングトリオを形成している。
非常に創造性に富み、ボール扱いには自信を持っている。また、何もないところからチャンスを作り出すことができる。そんな彼の最も印象深い特性は、パスにおいていかに正しい判断を下せるかということだ。コーナーキックは練習する必要がある(フラッグを蹴った件)。
14位 クリスティアン・フックス(レスターDF)NEW
レスターの驚くべき首位浮上は、チーム全員が全身全霊でプレーしている結果である。フックスはレスターのプレーにおいて主要な部分を担っており、今月はリーグで誰よりも多いインターセプト数(26回)を記録している。
彼はレスターがボールを取り戻す際の最初の人物になることが多く、破壊的なカウンターの起点にもなっている。そして、マンチェスター・ユナイテッド戦ではジェイミー・ヴァーディの記録的ゴールを、パーフェクトなパスでアシストした。
13位 オリヴィエ・ジルー(アーセナルFW)NEW
彼に対する賛否両論はまだ続いているが、アーセナルのプレースタイル上においては決定的に重要であり、それはおそらくかなり過小評価されている。
シティ戦では素晴らしかったし、うまくゴールも決めた。その他、彼のボールキープはチームが攻め上がるためにアーセナルにおいて必須となっている。完璧なタイミングで、調子のピークが来ている。