12位 デル・アリ(トッテナムMF)NEW

彼はすでに素晴らしいが、プレーする度によくなり続けている。(記事配信時点で)今月2ゴール2アシストをマークしており、トータルでは8度のチャンスを演出している。

ポチェッティーノ監督の最重要選手のひとりにどれほど早くなったかは並外れている。EURO2016で、ロイ・ホジソン監督がスタメン起用することも考えられないことではない。彼は今現在、イングランドで最高の選手のひとりかもしれない。

11位 ジャック・バットランド(ストークGK)NEW

今季の彼は素晴らしい。ウェストハム戦では『Man of the Match』の活躍を見せ、勝ち点1を持って帰ることに貢献した(0-0の引き分け)。

すでに5度のクリーンシートを達成しており、そのうちひとつはシティ戦だ。注意しなよ、ジョー・ハート!

10位 ロス・バークリー(エヴァートンMF)UP

今月すでに3ゴール3アシストをマークしている。彼のこのようなパフォーマンスを見るのはいいことだ。バークリーは今絶好調である。

以前から彼がボールテクニックに長けていることは分かっていたし、その体躯もこのリーグに完璧に合っている。だが、その判断力はロベルト・マルティネス監督のもとで劇的によくなった。

9位 ヨアン・キャバイ(クリスタル・パレスMF)UP

今パレスファンの誰もが興奮しているだろう。彼らが本当によくやっていることと、アラン・パーデュー監督がヨーロッパの舞台を夢見ていることは驚くべきことではない。

パーデューがいなければ、キャバイがパレスに来ることはおそらくなかっただろう。彼の獲得は移籍マーケットのビジネスにおいて、天才的なものだと証明された。

今月彼は14回のインターセプトを記録し、チャンスも8度演出している。センターハーフとしてやるべきこと以上のもの全てをしている。