4位 オディオン・イグアロ(ワトフォードFW)UP
彼はボールをすくい、どこであろうと相手が誰であろうと、常に突破していくように見える。
16回中10回ドリブルを成功させ、そのほとんどがゴールチャンスに直結している。(この間)5ゴールを決めており、そのうち2点は主役となったリヴァプール戦で奪ったものだ。
3位 ジェイミー・ヴァーディ(レスターFW)UP
彼が本当にいい能力を持っていると理解する時であろう。5試合で3ゴール2アシストという記録はどんなプレミアリーグのストライカーにおいても驚異的な偉業である。だが、彼にとってそれはルーティンになっている。
ヴァーディはカウンターにおいて完璧な存在だ。ダイレクトでアグレッシブ、そして本当に速い。このリーグ中のDFたちは彼を止めることができない。
得点についてはどこかでスローダウンしなければならなくなるだろうと感じられる。そして、我々は現実に戻るのだろうと。だが、今のところそれはかなり長く続いている。
2位 メスト・エジル(アーセナルMF)DOWN
今月のエジルは突出しており、5試合で5つのアシストを提供している。
シティ戦で見せたパフォーマンスによって、評論家たちはビッグゲームになると彼は消えると言うことを止めなければならない。まだ数人はそう言おうとしているが。
1位 リヤド・マフレズ(レスターMF)UP
彼は素晴らしい。トリック満載で、そのファーストタッチはロナウジーニョの注意を引くであろう。
今月2ゴール6アシストと、対峙するチームを粉々にした。スウォンジー戦でのハイボールのコントロールなどもナイスだったが、チェルシー戦でアスピリクエタをちんちんにしたのはエロティックであった。
望むのは彼がこの調子をキープすることだけであり、レスターは1月に彼を現金化するのがいいアイディアだとは思っていない。なんて選手だろう。