マウリシオ・レモス(ラス・パルマス)

一気に現実的な話になったが、ラス・パルマスの若き期待のセンターバックはスペインの「2強」がこぞって狙っているという。

バルセロナは彼に対して400万ユーロ(およそ4.7億円)のオファーを送ったと言われるが、それを拒否したことがディレクターから明かされている。契約解除条項は3000万ユーロ(およそ35億円)で、差は随分大きい。

現在レアルのほうが彼に接近していると報じられており、今後補強禁止処分が課せられる可能性があることを考えれば、若い選手の獲得は重要になるかもしれない。

キャメロン・ブラナガン(リヴァプール)

そして、彼も比較的現実的に取れる若手といえるか?リヴァプールで今季デビューを果たした若きMFを、レアル・マドリーのブトラゲーニョ氏はUEFAユースリーグ時代からチェックしていたという。

現在クラブは550万ポンド(およそ8.1億円)の入札を準備しているという。そして、それに対抗するのはバルセロナであるとも。

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