2015シーズン
ヴァンフォーレ甲府
2015年5月10日(日)
J1 1stステージ 第11節 ヴァンフォーレ甲府 0-1 湘南ベルマーレ
→湘南に敗れた後、樋口靖洋監督が退任
鹿島アントラーズ
2015年7月19日(日)
J1 2ndステージ 第3節 松本山雅 2-0 鹿島アントラーズ
→松本に敗れた後、トニーニョ・セレーゾ監督が退任
清水エスパルス
2015年7月29日(水)
J1 2ndステージ 第5節 横浜F・マリノス 1-2 清水エスパルス
→横浜FMに敗れた後、大榎克己監督が退任
過去3シーズンのJ1において、シーズン途中に監督が変わったケースは12例。
うち9例が直前の試合で敗れており、今シーズンの鹿島は勝利したもののACLでの敗退から、昨シーズンの柏は引き分けた後に健康上の理由から監督が退任となった。
結果的に最も対戦相手の監督を解任させていたのは柏で、今シーズンは大宮、昨シーズンは名古屋がその試合後に監督が交代に。とはいえ、流石に3シーズンという括りが短かったのか、その回数はわずか2回となっている。