ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)

長友佑都(ガラタサライ)、伊東純也(ヘンク)、南野拓実、奥川雅也(レッドブル・ザルツブルク)はもちろん楽しみだが、“神”というお題であれば神童の名を欲しいままにするこの男しかいないだろう。

今夏ベンフィカからおよそ155億円という巨額の移籍金でアトレティコ・マドリーへ移籍。メッシ・ロナウド級の怪物とも考えられる19歳は欧州最高峰の舞台でどのような輝きを放ってくれるだろうか。

選定者:編集部H

ニコラエ・スタンチュ(スラヴィア・プラハ)

古き良き時代を感じさせるスキルフルな“10番”(※スラヴィアでの背番号は7)。

ルーマニアが出場したEURO2016では23歳ながら10番を背負うなど、類稀なボールスキルはゲオルゲ・ハジらを擁した代表黄金期を思い起こさせる。

バルサ、ドルトムント、インテルと同居する“死のグループ”に入ってしまったが、それでもキラリと光るはずの個人技と決定力に注目。

選定者:編集部O

というわけで、思ったよりも渋い顔ぶれに。

しかし、グループステージだからこそ中小国のチャンピオンクラブにも注目!

それぞれのチームが少しでもラウンド16に近づけるよう、彼らの活躍に期待したい。

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