選手権を制したのは山梨学院大付
第88回全国高等学校サッカー選手権大会決勝は、山梨学院大付(山梨)と青森山田(青森)が激突。
山梨学院大付が1-0で勝利し、山梨県勢として初優勝を飾った。
初の決勝進出を果たした青森山田は、椎名伸志(当時3年/現カターレ富山)、柴崎岳(当時2年/現デポルティーボ)の中盤コンビが大きな話題に。
ゲキサカ秘蔵写真[2010.1.5]柴崎岳(青森山田高) https://t.co/ZuomojIPw9 #gekisaka pic.twitter.com/q2oUU4zBhF
— ゲキサカ (@gekisaka) January 4, 2017
決勝で唯一のゴールを決めた山梨学院大付MF碓井鉄平は現在、椎名と同じカターレ富山でプレーしている(※期限付き移籍を経てこのオフに完全移籍)。
本田圭佑、CSKAモスクワでCL初ゴール
VVVフェンロで大活躍を見せていた本田は、1月にCSKAモスクワへの移籍を決断。
23歳でのロシア行きを疑問視する声もあったが、CLベスト16のセビージャ戦で衝撃的なフリーキックを叩き込みそうした声を打ち消した。
そして「ブレ球」の伝説は、南アフリカW杯へと続いていく。