クラウディオ・ピサーロ

最後のクラブ:ヴェルダー・ブレーメン

41歳までプレーを続けたペルーの伝説的ストライカー。ヴェルダー・ブレーメンで大迫勇也とともにプレーし、今季限りで現役を離れることを決断した。ブンデスリーガ残留を決めたプレーオフで出場機会はなかったが、「そんなことは構わない」と語ったそう。

1999年にペルーの名門アリアンサ・リマからブレーメンに加入し、それからバイエルン、チェルシー、ケルンでもプレー。長く第一線の点取り屋として君臨し、キャリア通算787試合出場317ゴールという記録を残している。