ミヒャエル・バラック
2006年 バイエルン⇒チェルシー
「小皇帝」と呼ばれたドイツ代表MF。強烈なシュートと長身を活かしたヘディングで得点を量産する大型MFとして、バイエルンでは国内最強選手に君臨した。
フリー移籍したチェルシーではチームに馴染むのに苦労して批判も浴びたが、2年目からはチームを牽引する活躍を披露。
ただ、キャリアでことごとく準優勝に終わったことで「シルバーコレクター」というありがたくないあだ名で呼ばれた選手でもあった。
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