ルベン・ネヴェス(現ウォルヴァーハンプトン)

神童として期待され、弱冠18歳でポルトガル代表にデビューしたMF。

ポルトでは17歳でトップデビューを果たすと、2015年には18歳と221日というUEFAチャンピオンズリーグ史上最年少でキャプテンを務めた。

25歳になった現在はウルブスでキャプテンを任されている。

昨年11月から監督を務めるフレン・ロペテギ監督は、ポルト時代に彼をデビューさせた人物でもある。

指揮官は「とても若い頃から彼を知っている。ポルトでは私のもとでプロデビューした。私はポルトを去る時にこう言ったんだ。『君が25歳になったら、君の監督になりたいね』ってね。そして、今の私はここにいる!」と再会を喜んでいた。