ルベン・ネヴェス(現ウォルヴァーハンプトン)
神童として期待され、弱冠18歳でポルトガル代表にデビューしたMF。
ポルトでは17歳でトップデビューを果たすと、2015年には18歳と221日というUEFAチャンピオンズリーグ史上最年少でキャプテンを務めた。
Rúben Neves becomes the #UCL's youngest captain! (18 years, 221 days) pic.twitter.com/CVHQy6HZeL
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) October 20, 2015
25歳になった現在はウルブスでキャプテンを任されている。
昨年11月から監督を務めるフレン・ロペテギ監督は、ポルト時代に彼をデビューさせた人物でもある。
指揮官は「とても若い頃から彼を知っている。ポルトでは私のもとでプロデビューした。私はポルトを去る時にこう言ったんだ。『君が25歳になったら、君の監督になりたいね』ってね。そして、今の私はここにいる!」と再会を喜んでいた。