DF:井原正巳(筑波大学)

1998年出場

日本代表史上もっとも優れたリベロと評価され、「アジアの壁」と呼ばれた。

巧みで狡猾なディフェンスに加えて攻撃力にも優れており、1994年アジアカップの韓国戦で決めたとてつもないミドルシュートは今でも語り草となっている。

日本が初出場を果たしたフランスワールドカップではキャプテンとして3試合にフル出場。ただ勝利を味わうことはできなかった。