『Marca』によれば、久保は試合後にこう述べていていたそう。
「僕らはとても嬉しいし、自分たちがやっていることを誇りに思う。
ホームでの残り試合で最も厳しいものだったので、勝ててとても嬉しい。
欧州で最高のチームのひとつ相手にゴールできてとても嬉しい。
明日のMarcaに僕の写真が載るだろうから、記念に新聞を買いに行くよ」
「子供の頃はチャンピオンズリーグを見るためにテレビをつけていたし、CLアンセムもかけていた。
欧州(コンペティション)で2年プレーしてきたけれど、CLでプレーするためのステップを踏み出したい。
彼(レアルのカルロ・アンチェロッティ監督)は僕と話さなかった。
レアル(・ソシエダ)の人達は来年は僕のことを必要としていないのかと心配していたけれど、彼らは僕を必要としてくれているし、それが本当に嬉しい。
来年も自分は100%レアル・ソシエダだよ」
古巣レアル相手のゴールは超嬉しいと言い切った久保。
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レアルに復帰する考えはなく、ソシエダとともにCLに出場することを熱望しているようだ。