現在の代表とエルサルバドル代表を目指した日本人
エルサルバドル代表は現在FIFAランキング75位、北中米サッカー連盟では7位と中堅国として存在感を見せている。
今回招集されたメンバーに突出した個人能力を持つ選手は見当たらないが、オランダ1部アヤックスの下部組織育ちのMFエンリコ・エルナンデス(スペイン4部FCカルタヘナB)は優れたテクニックとサッカーセンスを持ち合わせている。
余談になるが、過去にエルサルバドル代表入りを目指した日本人選手がいた。
2002年にエルサルバドルのマル・デル・プラタでプレーした今井祐介さんは、「エルサルバドル代表として2006年ワールドカップ出場を目指す」と自身の公式ウェブサイト上で公言していたが、代表入りには至らなかったようだ。
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15日に開催されるエルサルバドル代表はどのようなサッカーを見せるのか。
2019年の対戦に続いて勝利する形で、20日のペルー戦につなげたいところだ。