ハリー・ケイン
クラブ:トッテナム・ホットスパー、バイエルン・ミュンヘン
トッテナム・ホットスパーの生え抜きエースとして長く活躍してきたイングランド代表FWハリー・ケイン。クラブがプレミアリーグのトップオブトップというわけではなかったため、個人としては世界最高クラスであったがリーグ優勝に手が届かなかった。
そして今季はタイトルを目指して一念発起し、ドイツのバイエルン・ミュンヘンへと移籍。ところが、レヴァークーゼンの台頭とバイエルンの不調によってタイトルから遠ざかっている。
スティーヴン・ジェラード
クラブ:リヴァプール、LAギャラクシー
スティーヴン・ジェラードは間違いなく歴史上最高のミッドフィルダーの1人であり、UEFAチャンピオンズリーグでは2回の優勝を経験している。しかしながら、プレミアリーグでは常に不運に見舞われてきた。
2001-02、2008-09、そして2013-14シーズンと3回の2位フィニッシュを経験しており、2014年の春には自身のスリップによって失点の原因になり、チェルシーに勝点3を与えてしまった。