パク・グァンリョン

北朝鮮代表成績:39試合14ゴール

ヨーロッパで所属したクラブ:FCヴィル、バーゼル、ベリンツォーナ、ファドゥーツ、ビール・ビエンヌ、ローザンヌ(スイス)、ザンクト・ペルテン(オーストリア)

スイスリーグで長くプレーした北朝鮮代表のストライカー。188cmの長身を生かしたパワフルなプレーが魅力の選手で、国際Aマッチでも39試合で14ゴールを決めている。

2011年にFCヴィルへと移籍したが外国人枠に漏れてプレーできず、その後バーゼルへと移籍。当時のトルステン・フィンク監督にその才能を高く評価されたという。

チョン・イルグァン

北朝鮮代表成績:78居合29ゴール

ヨーロッパで所属したクラブ:ルツェルン、FCヴィル(スイス)

今回の北朝鮮代表にも選出されているベテランアタッカー。前線であればどこでもこなせる応用力とスピード、そしてフリーキックでの得点力も備えている。

2017年に初めて海外への移籍を行い、スイスのルツェルンとFCヴィルでプレー。ヨーロッパではあまり出場機会がなかったものの、代表では常に主力としてキャプテンも担ってきた。