ソ・ヒョヌク

北朝鮮代表成績:28試合2ゴール

ヨーロッパで所属したクラブ:ジェリニスキ・モスタル、GOSKガヴェラ(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)、パルチザニ(アルバニア)

2014年から北朝鮮代表でプレーしている選手。2015年のアジアカップではサイドアタッカーとして鋭い仕掛けを見せた。

2017年にボスニア・ヘルツェゴヴィナへと移籍してプレーするも、ピッチ内では成功しながら英語が全く喋れなかったことからチームでうまく行かなかったという。その後セルビアとアルバニアで短期間所属した記録がある。

チョン・テセ

北朝鮮代表成績:33試合15ゴール

ヨーロッパで所属したクラブ:ボーフム、ケルン

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最後はやはり日本から生まれた北朝鮮代表ストライカーのチョン・テセ。川崎フロンターレでデビューし、その圧倒的なフィジカルを活かして活躍。2010年のワールドカップに出場したあとでドイツへとわたった。

ボーフムでの2部リーグではシーズン10ゴールを決めるなど結果を残したが、その後はなかなかゴールを決められず。2013年に韓国の水原三星へと移籍している。

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