1位:ネイマール

これまで所属したクラブ:サントス、バルセロナ、PSG、アル・ヒラル

移籍金総額:4億ユーロ(およそ684.04億円)
現在の年齢:33歳

「世界最高額の移籍金記録」を持っているネイマール。クラブを移った回数はあまり多くないものの、その取引額は大きなものだった。

サントスで活躍を見せた後、2013年にバルセロナへと移籍。その際にはより少ない額が公表されていたものの、後に実際の数字が判明。8800万ユーロものお金が動いていたことが分かった。

さらに2017年には2億2200万ユーロでパリ・サンジェルマンへと移籍し、これがサッカーの歴史上最も高額な取引となった。

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2023年にはサウジアラビアのアル・ヒラルが9000万ユーロの移籍金を支払ったものの、ブラジル代表での怪我が響いてほとんどプレーできずに終わり、現在は古巣サントスに所属している。

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