ジョーイ・バートン
ウェストハムには数々の荒っぽい選手が所属していたにもかかわらず、ジョーイ・バートンが加入しようとしたときにサポーターが反発したのは驚くべきことだ。
2015年にバートンが加入するという噂が流れたとき、ウェストハムのファンは団結して彼の加入を阻止しようと抗議活動した。彼がチームメイトを攻撃する可能性があると主張し、クラブに要望をぶつけた。
すでにメディカルチェックの予約までとっていたものの、クラブはそれを受けて獲得を取り消す。バートンは後に「ウェストハムのファンの声高な一部の人物は、まるで連続殺人鬼が来るかのような反応を示した」と自伝に書いている。