リアム・ブレイディ
ユヴェントス所属:1980〜1982
アーセナルからやってきたブレイディは、ユヴェントスにわずか2シーズンしかいなかったものの、巨大なインパクトをトリノに残した。
このアイルランド人は2年連続のスクデットをもたらした。しかしユヴェントスは1982年にミシェル・プラティニの獲得を決めていた。
そのためブレイディは外国人枠の問題で放出されることになってしまい、シーズン終盤にはすでにその結論が本人に伝えられていた。
しかしその中で彼はカタンツァーロとの最終戦でゴールを決め、その別れを最高なものにした。