ウスマヌ・デンベレ(現バルセロナ)

今回の7人のなかに、今のリヴァプールのスカッドを強化できる選手が何人いるかは微妙なところだ。ただ、デンベレの資質はアンフィールドで歓迎されるに違いないだろう。

クロップ着任時、チームにはジョーダン・アイブしかウィンガーがおらず、その彼も2016年夏に売却された。

その後、チームはサディオ・マネ、ムハンマド・サラー、ジェルダン・シャキリを獲得。だが、クロップのリストに載っていた最初の選手は、デンベレだった。

2016年にリヴァプール移籍が近づいており、指揮官は説得のために面会していたのだ。

デンベレ自身が「パリでクロップと会ったけど、ドルトムントと契約することに決めたと伝えた」と明かしている。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら