『Sportskeeda』は「今季これまで酷使されてきた7名の選手」という記事を掲載した。
近年グローバル化やメディアの露出増加に従ってスケジュールが厳しくなっているサッカー界。シーズンが長くなり、国際試合でオフまでもが潰れてしまう。
スター選手は一年にほとんど休みを得られないままでプレーを続けており、各所の関係者からも警笛が鳴らされているほどだ。
今季プレーしすぎていると思える7名の選手とは?
クリス・スモーリング(マンチェスター・ユナイテッド)
- 出場:43試合、3879分
- プレミアリーグ:2340分
- チャンピオンズリーグ:540分
- チャンピオンズリーグ予選:180分
- ヨーロッパリーグ:270分
- FAカップ:360分
- キャピタルワンカップ:189分
#CoerverFact Chris Smalling has kept the most clean sheets of all centre backs in the Premier League this season. pic.twitter.com/BeEcixAr0v
— Coerver Coaching UK (@CoerverUK) 2016年3月16日
今季守備的なプレーが批判されているマンチェスター・ユナイテッドであるが、その最終ラインには怪我人が続出中。
その中で最も重い責任を担っているのがクリス・スモーリング。サイドバックが次々と離脱する中、ダレイ・ブリントと共にチームの最終ラインで欠かせない存在となっている。